日々思うこと

政治思想・哲学を中心に考察していきたいと思います。

歴史

【歴史007】フォックスのインド法案についての演説⑦

my日本からの転載2012年06月30日【第7回】フォックスのインド法案についての演説 ただの一人の土地所有者、ただの一人の銀行家、ただの一人の商人、否、通常は惨害のさなかに一番最後に滅亡するはずの「最後に死す者」たる租税請負人さえその例外ではなかっ…

【歴史006】フォックスのインド法案についての演説⑥

my日本からの転載2012年06月30日【第6回】フォックスのインド法案についての演説 もしも今日われわれがインドから駆逐されるならば、われわれのこの統治の不名誉な期間を通じてそれを占領していた者が、オランウータンか虎よりも多少ともましな集団だったこ…

【歴史005】フォックスのインド法案についての演説⑤

my日本からの転載2012年06月26日【第5回】フォックスのインド法案についての演説

【歴史004】フォックスのインド法案についての演説④

my日本からの転載2012年06月26日【第4回】フォックスのインド法案についての演説 バークは「協定の恒常的かつ体系的な破棄の流儀」がアジアにおいてイギリスの代名詞のように扱われていることに強い不快感を顕わにしている。

【歴史003】フォックスのインド法案についての演説③

my日本からの転載2012年06月26日【第3回】フォックスのインド法案についての演説 わが紳士があれほど軽く述べたてるこれらの乱用がいかなる性質のものかを考察する前に、乱用されたこの勅許状にもとづく権利によって侵害された国土の地図を、諸君の脳裡に蘇…

【歴史002】フォックスのインド法案についての演説②

my日本からの転載2012年06月25日【第2回】フォックスのインド法案についての演説 これらがすべて究極的には何らかの形において彼ら民衆の利益のために行使されるべきである。 エドマンド・バーク

【歴史001】フォックスのインド法案についての演説①

my日本からの転載2012年06月24日【第1回】フォックスのインド法案についての演説 疑いもなくこの事案は、われわれの名声にとってどうでもよいものではない。それはブリテン国民全体にとって途方もなく不名誉かそれとも偉大な栄光か、のいずれかを生み出すだ…