日々思うこと

政治思想・哲学を中心に考察していきたいと思います。

【断片007】記号としての愛憎

my日本からの転載2011年07月02日独り言

【断片006】心象についてのメモ書き

my日本からの転載2011年07月01日メモ

【メディア001】教育勅語とメディアの反応

my日本からの転載2011年06月29日独り言 日教組がどれだけ社会主義、マルクス主義に冒されているのか私にはわからないが、自分が受けてきた教育と今もつづく教育を見る限り、未だ根深いものであるというのもまた想像するのは難しくない。 目次 「教育勅語」を…

【断片005】命題

my日本からの転載2011年06月26日 命題 全ての命題は、それがどんなに科学的な命題であったとしても、詩的である。

【思想・哲学012】日本的気質とプラグマティズム

my日本からの転載2011年06月26日職人気質とプラグマティズム 日本人的な作法は私が感じるにプラグマティズムとの親和性が高いように感じ、この両者を接近させることによって、私たちが批判すべきものを、より緻密に批判できるのではないか、というのが個人的…

【思想・哲学011】意志論のための名辞と対象の考察

my日本からの転載2011年06月22日意志についての草稿

【心理001】心の問題と心理学

my日本2011年06月20日心の問題と心理学 心の問題を扱う学問として心理学が発達した。その背後に一つの現象がある。つまり道徳に関する言及が社会から少しずつなくなってくるという現象である。

【倫理・道徳002】道徳と理性

my日本からの転載2011年06月20日道徳と理性 小さな「実践」を細心の注意を払って行う者は、決して「既存」の「道徳」に縛られすぎてはいけない。

【政策001】外国人と日本人

my日本からの転載2011年06月14日戯言

【思想・哲学010】ハンナ・アレントとギルバート・ライルの意志論

my日本からの転載2011年06月13日資料:ハンナ・アレントの「意志論」内のライルyahooブログからの転載 明らかに、ライルは、彼の偉大な先達については知らないままに、「「意志」という……一つの能力が存在し、それゆえ、意志行為として特徴づけられる過程や…

【思想・哲学009】ギルバート・ライルの位置づけ

my日本からの転載2011年06月12日ギルバート・ライル論yahooブログからの転載 日本にあってはマイナーな哲学としての日常言語学派 (2011年06月12日)心の主要な概念に対する非難 (2011年06月12日) 心ないし魂は三つのそれぞれ他に還元不可能な様式、すなわち、…

【政治思想002】エドマンド・バークとヴィトゲンシュタイン

my日本からの転載2011年06月09日バークに関するメモ書き 何らか新しい体制が組み立ての単純さを目標としたり誇ったりするのを耳にする時私は、躊躇せず、その制作者たちは仕事に著しく無知なのか、または完全に義務怠慢なのだろうかと決めることにしています…

【国防・軍事001】原発と核武装

my日本からの転載2011年05月23日原発と核武装 自分と異なる考えと衝突してみるという単純だが難しいことを国民一人一人が、といっても恐らくは少数の人々しか行わないだろうが、小さな勇気を振り絞って格闘してみる必要はあると思う。

【思想・哲学008】意志論2

my日本からの転載2011年05月22日意志論草稿②mixi日記 「意志について⑥」2011年04月30日 「意志について⑦」2011年04月30日 「意志論についての端書」2011年05月02日 「意志論についての戯言」2011年05月19日 われわれはこの虚像によって、様々な像を様々に見…

【思想・哲学007】意志論1

my日本より転載2011年05月22日意志論草稿①mixiより転載「意志について①」2011年04月29日 「意志について②」2011年04月29日 「意志について③」2011年04月30日 「意志について④」2011年04月30日 「意志について⑤」2011年04月30日 私は自由意志というものを考え…

【断片004】正誤問題を考察する上での心情的な独白

my日本からの転載2011年05月04日 告白mixiからの転載2011年05月04日告白(閲覧厳禁) 正誤という考え方が全くの不全なもののように思えてならず、そしてそこから逃走しようとすればするほどにどんどんそれは近づき、逆にこちらから近づこうとすればするほど…

【思想・哲学006】思考を記述するということ

my日本からの転載2011年05月02日思考の記述についてmixiからの転載2011年05月02日 自己の思考を他者において思い描かせることは極めて困難であり、記述つまり言語のみを用いてそれを達成し切るのは不可能であると言いきってもよいと思う。 目次 思考を記述す…

【社会001】宿命的大衆社会

my日本からの転載2011年03月01日高度大衆社会mixiからの転載2011年02月28日 われわれの世代に課された事とは、好むと好まざるとに関わらず、大衆であり続けることであり、どんなに強い意志とどんなに強い信念を持ち続けたとしても、貴方が大衆であるというこ…

【思想・哲学005】ヒトという生き物と言語

my日本からの転載2011年02月27日戯言mixiからの転載2011年02月24日 人類は必ずしも、原始的な時代から「言語」を凝視していたかというと極めて疑問を感じる。必ずしもそういったことが他の様々な人間の活動に増して優れた活動だ、などとは私は正直思わない。…

【思想・哲学004】なぜ私は記号論を支持するのか

my日本からの転載2011年01月02日何故私は記号論を支持するのかmixiからの転載2011年01月01日 恐らく彼ほどこの学問と呼んでいいのかどうか解らないような形而上学を発展させた人物はアリストテレス以来後にも先にもいないと私は思う。彼が形而上学というもの…

【憲法001】憲法と憲法を基礎づけるその基礎

my日本からの転載2011年01月02日【覚書】憲法に関してmixiからの転載2011年01月01日 法の根拠は非常に脆弱な論拠の上に立てるより仕方がないのだ。しかしながら、私はそう宣言するニヒリストであるが故にそのような活動を否定しない。 目次 はじめに 憲法とC…

【思想・哲学003】真理と二義性

my日本からの転載2011年01月02日真理とは何かmixiからの転載2010年12月31日 そもそも人間の真理とは究極のところ何なのだろうか?――それは人間の論駁不可能な錯覚である。 ニーチェ『悦ばしき知識』 第三書 265 目次 ジョージ・オーウェルの二重思考 ハイ…

【断片003】言語言明と個人

2010年09月05日戯言my日本からの転載mixiからの転載 正しいためには照らし合わせるべきパラダイムがなければならない

【断片002】泡沫の唄2

2010年09月05日独り言-4.00my日本からの転載mixiからの転載 人は「生誕」によって「遊び」場に放り込まれる。

【断片001】泡沫の唄

2010年08月06日独り言-1.01my日本からの転載mixiからの転載 われわれは未来より過去について詳しいかもしれない。しかし、われわれはこうも言えないだろうか。われわれにとって過去も未来と同程度に未知であると。

【思想・哲学002】言語の限界状況と人間的願望

2010年02月28日愚かな構造主義my日本からの転載mixiからの転載 私がしたいことは、おそらく私が触れた言葉の隙間を埋めようとする作業でしかないのではないか。それは心の隙間を埋めたいという願望に近いかもしれない。そして私が言葉の隙間を埋めようとする…

【思想・哲学001】『方丈記』に想う

2010年02月28日『方丈記』mixiからの転載鴨長明『方丈記』 私は自分が感じていることを援用するために歪めて『方丈記』を引用しているということを自分自身理解しているつもりでいる。しかし私にとって重大な事柄は『方丈記』における時代ではなく、私が生き…

【政治思想001】戯れとしての自称保守派からの意見陳述

2010年02月28日戯言としての所謂右翼からの意見陳述mixiからの転載 本来、古い価値観と向き合う人々というのはあの優しくて厳しい年寄り連中のような笑いを見せるものです。したがって私はそういった笑い顔を持ち合わせていない所謂保守派のことを古い価値観…

【倫理・道徳001】誠実の辞書的な意味

2010年01月09日誠実についての小論mixiからの転載 目次 誠実とは何か? 誠実の定義とは? 道徳体系の中の誠実

ブログの移設

現在まで利用しておりましたSNSが閉鎖されることになりましたので、はてなブログさんに移設することにしました。今後はしばらくブログの機能を確かめながら、過去に書き溜めたものをこちらに移動したいと思っております。 ブログの主題などは今後少しずつ開…